これからの時代は、「学歴」ではなく「学び歴」
ホリエモン曰く、これからの時代に企業が重視すべきは「学歴」ではなく「学び歴」だそうです。
つまり、学歴を理由に可能性を閉ざされることがなくなり、学ぶ姿勢さえあれば、誰でも躍進できる世の中になろうとしています。
さて、では一体「学び歴」ある人とは、どのような人を指すのでしょうか。
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行動よりも考動できる人
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というビスマルクの言葉があります。
誰しもが失敗から過ちを学ぶわけですが、本当に優秀な人は、今までの事例から考え、失敗しないための方法を自ら考案する、擬似的に経験できるということですね。
しかし、それを自発的に行える優秀な人材は、滅多に存在せず、どうすれば優秀足り得るのでしょうか。
それはやはり、自分の弱点を把握し、成長意欲を欠かさない人…というのが模範的な回答になるかと思いますが、一言でシンプルに表すなら「考動」できる人です。
行動することももちろん大事ですが、一度自分で考えるという一手間を加えることで、何事においても結果が出やすくなるでしょう。
例えばトランプの神経衰弱であれば、適当にカードをめくるよりも、今までの内容を思い出しながら没頭することで、記憶にも残り、結果的に勝ちやすくなりますよね?
挑戦と失敗してきた人
挑戦と失敗には、数多くの学びが詰まっており、例えば起業して失敗したという経験を持つ人は、「学び歴」豊富な人と言えるでしょう。
知識ばかり詰め込んだ学歴強者だとしても、その多くが、上記のような「学び歴」を持ち合わせていません。
ましてや現代では、検索すればすぐに知識を仕入れることができてしまうので、ますます知識だけに縛られた人、つまり学歴しか持たないような人が不要になっていくのです。
そして挑戦できる意欲的な人になるためには、自分の脳のしつけ方を知っておかねばなりません。
どうすれば脳が喜ぶのか、どんな時に意欲が湧くのか、自分にとって最高に集中できる環境とは何か、皆さんはすぐに答えることができるでしょうか。
宮地式脳トレ記憶術のカリキュラムでは、刺激をどの頻度で、どれくらい継続していくか、緻密に設計されています。
「学び歴」のある人になるためにも、ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか。
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