モチベーションに頼るのは二流

モチベーションに頼るのは二流

今日はモチベーションが湧かないから、勉強するのは辞めておこう…。

このように、モチベーションを理由に、何かしらの努力や行動に歯止めをかけた経験はないでしょうか。

お気持ちはわかります(笑)しかし、モチベーションに頼っているうちは二流、実力不足としか言いようがありません。

本節では、モチベーションに頼っている人ほど成功できない、このような事実をお伝えしたい思います。

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好きなこと・得意なことに、モチベーションはいらない

ビジネス書「モチベーション革命」によれば、モチベーションを必要とするときは、自分にとって得意でないことを取り組むときだと記されています。

考えてみればその通りで、例えば自分が好きなことや、自分にしかできない得意なことについては、モチベーションを必要としていないですよね。

つまり、何かを達成するに向けてモチベーションが必要な人というのは、自分の実力不足によって、そのような状況を招いているのです。

逆に圧倒的な実力が伴っているとすれば、きっとどんな仕事でも楽しくやっていけることでしょう。

一方で、実力が伴わないながらも、努力を強いられる場合は、どのように対処すればいいのでしょうか。

その答えは次節で紹介する、「無意識レベルの習慣」にあります。

モチベーションがなくとも継続できる仕組み

モチベーションがなければ継続できないということは、何事においても成功するかどうか気分次第になってしまいます。

一方で、全くモチベーションを必要とせず、無意識レベルで行う習慣、例えば歯磨きや入浴については、どうでしょうか。

面倒とは感じつつも習慣化しているので、ほぼ無意識レベルで取り組むことができますよね?

このように、「無意識レベルの習慣化」の持つ力は大きく、物事を継続したいと思うのであれば、まずはこれを確立できるよう取り組むべきなのです。

そのために必要なのは、「楽しいこと」「苦にならないこと」「成長を実感できること」など様々あり、宮地式脳トレ記憶術では、こういった習慣化できる要素が各所に散りばめられています。

どんな人でも全うできるカリキュラムとなっていますので、他の自己啓発で失敗したことある人でも、モチベーション関係なく結果を出せるようになるでしょう。

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